賃貸物件を探すとき、まず確認する不動産検索サイト。

複数のサイトで探していても、気づくと同じものが乗っていたり、問い合わせてみると、すでに申し込み済みだったり。。。

折角時間をかけて検索・情報収集を実施しているのに、同じマンション・アパートを違う不動産サイトや店舗で繰り返し見ているだけとなってしまいます。

またたくさんお部屋を回っているうちに、
何が何だかわからなくなってしまうことも多いです。

お部屋探しのポイント６個を押さえて、

効率的に良いお部屋に出会いましょう！！

１: 理想の立地を知る

遊んで楽しい立地と、住みやすい立地は別物です。
様々な時間帯に実際に足を運んで歩いてみたり、生活した時に活用できる場所を探してみましょう！

２: 理想の物件を知る

物件検索サイトには必ず、検索フォームがあります。
どのサイトも条件設定にある項目は似ています。

こだわりをセットして、理想の物件の相場や可能性を見極めましょう。

その下調べをせず、いきなり不動産屋にいくのはNG!!

特に目当ての物件がない状態で不動産屋へ行くと、

大まかに希望条件を聞かれ、その場で調べながらたくさん提案してくれますが、

中には、借り手が見つからない部屋も出てきたり、理想と違うお部屋を提案されることも。

かえって時間を無駄に過ごすことになるので避けましょう。

３: 内覧をしてみよう！

気に入ったマンションやアパートがあったら、実際に見てみましょう！
実際に内見を行うまでは、サイトで見つけた物件は妥協はせずたくさん保存！
不動産屋さんに電話で問い合わせ、内覧の予約をしましょう。
事前に予約をしておくことで、あなたの理想に近いお部屋を前もって調べてくれる不動産屋さんも多いです。

４：振り返りができる、内覧をしよう！

 必ずカメラ持参し、写真を撮ることたくさん撮りましょう。

家に帰った後や、複数内覧した後に、比較したり冷静に考えることができます。

また最初の印象をメモしておくのもオススメ。

サイト上で見た物件を実際に目で見て、初めて入る時に感じた魅力、

または相違点。直感で感じたことが後になって振り返る時に参考になることがあります。

メジャーを持って行き、実際に住んだ時のお部屋のレイアウトを想像するのも大切です。

５：内覧では何をチェックする？

内覧に行って、納得したはずなのに、実際に住んでみると失敗。。。とならないように、内覧でチェックすべき項目を把握しましょう！

1.不動産会社の人が信頼できる人物かどうか

2.エレベーターや廊下、ゴミ捨て場などの共用部分は綺麗か

3.壁の厚さ

4.日当たり

5.におい

6.水回りは清潔かどうか

7.家電や家具が置けるかどうか

8.通信環境が悪くないか

9.ブレーカーの電圧が足りるか

10.ドアや窓はスムーズに動くか

11.壁紙や床の汚れと傷

12.湿気のこもりやすいところにカビがないか

13.ベランダが安全かどうか

14.耐震強度が十分かどうか

これらは、わからないままにせず、不明な点は問い合わせをしておきましょう。

６：物件まわりの環境について

自分の生活スタイルに合わせて、周りの環境をリサーチ！

帰宅時間にやっているお店はどこか。街灯はついているか？車の音が気にならないか等。

以下項目をチェックしましょう！

1.スーパーやコンビニ、病院などがあるか

2.近くに騒音となりそうな施設がないか

3.煙や強いにおいを発生させる場所がないか

4.治安は悪くないか

物件だけではなく、管理会社や近隣住民との関わり、住居周りの環境のリサーチなど忘れずに行いましょう！